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2013年10月18日 (金)

原子力発電の再開について思ったこと。

 原子力発電について、技術的なことは良く分からないのですが、やはり怖いと思わないでは居れません。

 1999年の9月に起きた東海村の臨界事故の映像を見ました。テレビ番組なのでソフトに作ってありますが、それでも衝撃的な画像はこれです。

 20131017 最初、病院に歩いて入って行った人の手が、30日後にはこうなってしまった。

 手がこんななのだから、全身も近い状態だと思います。番組中、「治療」と言っていたのが、途中から「実験」と思えてきました。もちろん、家族の方達が希望を持って医師に託したのだと思いますが、あまりにも悲しい。

 これを見て思ったのは、放射線被曝は「医師」個人に対処できるものではないということです。国として原子力を扱う以上、きちんと放射線被曝に対する医療も国が整備し行うべきだと思います。

 今回の福島第一原発の事故でも、「放射線被曝に対する医療」を大々的に喧伝すると、原発事業が停滞すると誰かが考えたのかもしれませんが、まったく逆であって、技術的な安全性と、もしもの時の治療体制が整って、ここで初めて原子力発電の是非が問われるべきではないのかと思います。

 この事故は作業工程自体がずさんだったそうですが、福島第一原発の汚染水漏れとかも、当時と変わらず管理がかなりずさんなんじゃないでしょうか?こんな状態で何か地層ばっかり見て原発の再始動を決めるのはおかしいと思いました。

 

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